流星ワールドアクター 小町ルート 感想
小町ルート 感想
ピンク髪にハズレ無しなんてことはない。
交通課の合コン狂い女こと小町。
持ち前のフランクさとコネクションで合コンセッティングはお手の物。
父親は体験版でも出てた兵藤警視監で、教団事件のことを独自に追っているとかなんとか。
Chapter4の友人のレイプ事件から急速に仲が深まっていく。
個別では小町から頼み事から始まる。
不死身の通り名を持つシュバルトの死体が遺体安置所から姿を消したとの噂を聞き、真実を確かめに行くことに。
輝きの同盟と呼ばれる組織も一枚噛んでいるような雰囲気。
宗助と強力し守衛に話を聞くと警察組織、つまり上層部が先に手を打ってあると耳に。
監視カメラの映像データもまるごと回収されてしまう。
守衛に密告され地下にルカ達は閉じ込められてしまい、特殊部隊がやってくる。
こいつ軍人感出てていいな。
結果、生田たちにこってり絞られた挙句、小町とルカは謹慎処分に。
けれどもライターに砂が付着しており諦めきれずストライコスを使い、更に追うことに。
鑑定結果を見たところで、生田たちがやってくる。
ツケられていたらしく、ことの真実を聞くことに。
けれどどうにも生田の発言は嘘くささが拭えず、それに食い下がるルカ。
嘘を言ってるようにみえるけど、あくまで立場上、そこを貫く感じがいい。
そんな矢先、深夜に小町から連絡が。
ストーカー被害を受けているとのこと。といっても視線だったり、チャイムが鳴らされたりと軽度。
すぐに駆けつけてメンタルケアまでしっかりできるルカ、かっこいい。
そしてボディーガードをする名目で同棲関係に。
発生するポルターガイスト現象に怯えながらも仲よくなっていく。
ポルターガイストはキーパー。
それも複数犯によることが判明。
請負屋だったようで、依頼した大元を調査することに。(後に小町の父が雇ったボディーガードだと判明する)
そして、唐突に始まる大人関係からの情事シーン。
恋仲の後はマシンガンエロや周囲バレの反応を挟みつつ、本題へ。
探っていくと兵藤警視監とシュバルトとの会話をストライコスから聞かされる。
それで再びシュバルトと対峙することに。
戦闘して倒すも不死身。
自分の身体を分身させるコピー能力を明かされるも、本体がどこにあるのかなんて分かるはずもなく、上層部とシュバルトが繋がっていることを知り、エンド・・・?
これはグランドENDへの布石ってことでいいんですかね ?
感想
うーん・・・ちょっと物足りないような。
76点。